発症当日からの続きです。
前回→コロナに感染して自宅療養した話1
発症から2日目
結局コロナ陽性と診断された当日には保健所からの連絡がありませんでした。
発症当日の夜から高熱にうなされました・・・。
深夜に熱が上がって眠れなかったのが辛かったです。
幸い、買い物は済ませてあったので、水分やおかゆやゼリーを適宜取りつつ寝ていました。
発症から2日目の16時ごろ、ようやく保健所から電話があり、
年齢や症状を考慮した結果、「自宅療養に決まりました」とのこと。
・・・アレ?病院では「宿泊療養になるだろう」って聞いてたんですが?
熱にうなされながらも宿泊療養の準備をしてましたが無駄になりました・・・。
まあでも決まってしまったならそれに従うまでです。
私はハムスターを飼っていて世話をしないといけないので、自宅療養は個人的に好都合でした。
保健所からは現在の症状と感染前の行動や家族について等、病院と同じようなことを聞かれました。
その後、自宅療養の書類やオキシメーターの送付をするので健康記録を連絡してくださいという説明があり、
希望者には7日分の生活用品+食料品を支援してもらえるとの案内が。
自宅療養中は外出ができないため、もちろん生活用品+食料品の送付も希望しました。
保健所からの連絡の後は、自宅療養に決まった事を家族にも伝えました。
濃厚接触者は母のみで、他の家族にはしばらく家にこないように連絡しました。
また、仕事もしばらく休むことを関係者に連絡。
熱で辛いですが連絡することがとにかく多くて大変でした。
でも、ただうなされているだけよりかは、気がまぎれて良かったかもしれません。
夕方の連絡作業が一通り終わり、疲れて少し眠ることができましたが、
それも束の間、また夜中に熱が上がって解熱剤を飲むことに。
体温や症状
- 2時30分:39.4℃ →解熱剤服用。体のだるさ、喉の不快感あり。
- 4時:38.5℃
- 5時:37.5℃
- 9時:39.8℃ →解熱剤服用。体のだるさ、喉の不快感あり。
- 10時~14時:寝不足のせいかこの間は寝てました。
- 15時:40℃ →解熱剤服用。高熱すぎてヤベーってなる。
- 16時:38.8℃
- 17時:37.5℃
- 21時30分:39.2℃ →解熱剤服用。体のだるさ、喉の不快感あり。
- 22時30分:38.5℃
発症2日目は一日中高熱でうなされ、解熱剤を何回も服用しました。
熱が上がると目が覚めてしまって、ほとんど眠れませんでした。
そして発症から3日目、とうとう喉の症状が悪化。
続く・・・
次→コロナに感染して自宅療養した話3