コロナに感染して自宅療養した話7

雑記

発症6日目からの続きです。
前回→コロナに感染して自宅療養した話6

発症から7日目

本日は、13時頃に自宅療養者担当の看護師さんから健康観察の電話ががあり、体温や症状を伝えました。

コロナに感染してから、体がだるい上に熱や咳のせいで睡眠不足も続いており、ほとんどの時間を寝て過ごしていました。
その為、申し訳ないことに家族の体調には全く気を配れませんでした

私の場合は同居が母のみだったのですが、小さいお子さんがいる人などはとても大変かと思います・・・。
もちろん独身でも大変だと思います。それぞれの立場で大変な場面は違いますが。

残念なことに2~3日前から母にも症状が出てきており
今後の体調や保健所の対応はどうなるかという心配がありました。
私は外に出られないので、他の家族が母を病院へ送ってくれました。

病院で診察をしてもらった後、保健所からの連絡で60歳を過ぎている母は病院への入院に決まりました
私のように自宅療養や施設療養ではなく、病院へ入院となったことにはひとまず安心できました。

夜寝る前に、母の感染は私が原因だという自責の念にかられてしまって、
もしも母が亡くなってしまった場合は、どうしたらいいんだろうと考えて眠れなかったです。

体温や症状

  • 7時30分:36.8℃・酸素99%
  • 9時:アネトン服用。
  • 14時:37℃・酸素99%
  • 19時:37℃・酸素98%
  • 19時30分:アネトン服用。

この日からは、健康状態をオンライン入力していたので、詳細な症状のメモはあまりとらなくなりました。
体のだるさ、喉の痛み、咳、痰、鼻詰まり、嗅覚障害は一日中ずっと続いています。
たまに、息のしにくさがあったり、頭痛があったりしました。

次回は発症から8~11日目をまとめて記載します。

続く・・・

次→コロナに感染して自宅療養した話8

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