コロナに感染して自宅療養した話4

雑記

発症3日目からの続きです。
前回→コロナに感染して自宅療養した話3

発症から4日目

この日の体調は最悪でした。
13時半頃に自宅療養者担当の看護師さんから健康観察の電話があり、体温や症状を伝えました。

15時半頃から、喉が痛くて痰が絡み、鼻詰まりで息がしにくく、
息を大きく吸うと、胸というか気管か肺が痛いような感じもしていました。

まだオキシメーターも届いておらず、
呼吸器に関する症状が出てきて不安になり、相談窓口へ連絡すると、
「電話診察できるクリニックを探しますので、時間がかかりますがお待ちください。」
と言われ、不安でしたが待つことしかできませんでした。

その後2時間くらい経つと、ようやく担当のクリニックから電話が。
体温や症状を伝えましたが、解熱剤や咳止めの薬を飲みつつ様子見してくださいとの話になり、
希望すれば薬の処方はしてもらえるみたいでしたが、他に対応はありませんでした。

まあ今はどこも大変だし・・・と諦めて寝ました。
診察してもらえるだけありがたいですもんね。

体温や症状

  • 1時:38.7℃ →解熱剤服用。喉の痛みあり。
  • 6時:36.8℃
  • 7時30分:37.6℃
  • 11時:38℃ →解熱剤服用。喉の痛みあり。
  • 12時:38.2℃ →アネトン服用。喉の痛みあり。
  • 14時:37.2℃ →喉の痛み、痰がからむ、左肺が少し痛い。
  • 15時30分:37.5℃ →喉の痛み、鼻詰まり、息苦しい、肺が痛い、相談窓口へ電話。
  • 18時:クリニックから電話診察してもらうが、様子見になる。
  • 19時:38.1℃ →解熱剤服用。鼻詰まり、喉の痛みあり。
  • 20時:37.7℃
  • 21時:38.5℃ →アネトン服用。喉の痛みあり。

発症から5日、今になって嗅覚に異常が・・・

続く・・・

次→コロナに感染して自宅療養した話5

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