発症2日目からの続きです。
前回→コロナに感染して自宅療養した話2
発症から3日目
この日は前日みたいな高熱は出ませんでしたが、それでも38℃台まで上がって体がだるかったです。
喉の違和感は痛みに変わり、咳も出始めました。
しかし、病院で処方されたのは解熱剤のみ。
喉の痛みは当日に購入しておいた龍角散のトローチを舐めて凌いでいました。
それでも喉の痛みと咳が辛かったので、ネットでコロナ時に使える市販薬を調べると、
(別で解熱剤を飲んでいるので飲み合わせにも気を付けました。)
咳には「アネトンせき止め錠」が効くとのこと。
早速、家族に薬を買ってきてほしいと頼みました。
今回買ってきてもらったもの↓
- アネトンせき止め錠
- 龍角散トローチ
- 経口補水液オーエスワン(OS-1)
- スポーツドリンク
- 水
- ゼリー飲料
- おかゆ
この時点では、私は味覚や嗅覚に異常はありませんでした。
スポドリもゼリーも甘いので、ずっと甘いのばかりだとつらいと思うこともありました・・・
おかゆ以外にもしょっぱいものがあるといいかもしれません。
卵豆腐や茶碗蒸し、カップスープなど。
コップの中で梅干しを潰してお湯入れて飲むのもありかも。
そして昼過ぎごろ、自宅療養者担当の看護師さんから電話があり、朝の体温や現在の症状を聞かれました。
また、自宅療養者相談窓口の電話番号を教えてもらい、
「24時間相談できますので何かあればご連絡ください」とのことでした。
後は、同居家族がいる場合の自宅での注意事項の説明があり、
下記のことに気を付けて生活するよう言われました。
- 家の中でもマスクをする。
- トイレ後はアルコールなどでこまめに消毒する。
- お風呂は同居家族が先で私が一番最後に使用する。
- 同じ部屋に一緒に居ないようにする。
- 部屋の換気をする。
夜からは、鼻の粘膜が腫れてひどい鼻詰まりに。
喉が痛いのに口呼吸しか出来なくなり、非常に寝苦しい時間が続きました。
眠いけど鼻詰まりの不快感で眠れない→横になってスマホで動画やアニメを見て眠くなり寝る→
口呼吸なので喉が乾燥する→咳をして目が覚める・・・のループでした。
体温や症状
- 3時:37.9℃ →喉の痛み、腹痛あり。
- 6時:38.9℃ →解熱剤服用。喉の痛みあり。
- 7時:38℃
- 12時:38.2℃
- 15時:38.6℃ →解熱剤服用。喉の痛みあり。
- 16時:38.6℃ →喉の痛み、咳あり。
- 19時:37℃ →アネトン服用。鼻詰まり、喉の痛みあり。
- 21時:37.4℃
- 23時:37.7℃ →アネトン服用。鼻詰まり、喉の痛みあり。
体のだるさも相変わらずなので症状の記載は省略しています。
発症から4日目、息苦しさが最高潮に・・・。
続く・・・
次→コロナに感染して自宅療養した話4